野菜・くだもの日記

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『ととやま』で県産中生(なかて)りんごのPR販売が行われました

富山県内のりんご産地では、多くのりんご中生(なかて)品種が生産されています。近年、9~10月のりんご需要の高まりを受け、生産現場では中生品種の導入拡大を進めているところです。 今回、こうした県産の中生りんごをより多くの消費者に知ってもらい、需要のさらなる拡大につなげようと、北陸新幹線の開業以降、集客力が高まっている富山駅周辺エリアの「ととやま」において、10月14~16日の3日間、県産の中生りんごのPR販売が行われました。 PR販売では、県内各産地で生産された中生品種の「秋映」、「シナノスイート」、「陽光」、「こうたろう」、「ぐんま名月」、「シナノゴールド」が試食・販売されました。 また、11月11~13日には同じく「ととやま」(富山駅前CiC 1階)で、県産の「ふじ」のPR販売が行われる予定です。H28.10.14_ととやまりんご販売.jpg

(2016年10月26日)