野菜・くだもの日記

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日本なし産地で予備摘果作業が行われています

富山県内の日本なし産地では、現在、予備摘果作業が行われています。
この作業は、大きくて品質の良い果実を生産するため、余分な果実を間引く作業です。
農家の皆さんは、大きさ、形、病害虫被害の有無等を確認しながら丁寧かつ手早く作業を行っておられます。
この作業は、今月20日頃までには終了し、その後、引き続き仕上げ摘果作業に入ります。多くの手間をかけてようやく消費者の皆さんによろこんでいただける果実に育っていきます。

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(2017年05月16日)