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赤かぶ新品種「もものすけ」の栽培研修会 開催

 とやまのカン(寒)・カン(甘)野菜の品目のひとつである「赤かぶ」の推奨品種に、新品種の「もものすけ」が追加されたことから、地場野菜契約取引推進協議会(事務局:丸果㈱高岡青果市場)が、「もものすけ」の栽培研修会を開催しました。  「もものすけ」は、ジューシーで、甘みがあり、サラダなどに向き、くし形に切り分けると、外皮が果物のように手で剥ける、とてもユニークな品種です。  研修会では、種苗メーカーの担当者が、「もものすけ」の品種特性や栽培のポイントについて、説明しました。  出席した生産者や農協担当者は、新品種に大きな期待を寄せている様子でした。 P7270138.JPG 赤かぶ新品種「もものすけ」の栽培研修会 開催
(2017年07月28日)