「小粒イチジク「コナドリア」が収穫期を迎えています」
富山県産の小粒イチジク「コナドリア」が収穫期を迎えています。
「コナドリア」は果皮が鮮やかな緑色で、重さが50g前後の小ぶりなイチジクです。
糖度は15度前後と食味良好で、果皮が非常に薄いため丸ごと食べられるのが特徴です。
このため、「コナドリア」は外観の珍しさや食べやすさ、食材として使いやすい適度な大きさが高く評価され、レストランや洋菓子店等で活用されています。
「コナドリア」の収穫は、10月頃まで続く見込みです。
収穫期を迎えた「コナドリア」
特徴的な外観の「コンドリア」果実
(2017年08月16日)