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西洋ねぎ「リーキ」の収穫とは種
氷見市では、平成29年度から、特産化を目指して、西洋ねぎ「リーキ」の栽培に取組んでいます。 「リーキ」は、ポロネギとも呼ばれる西洋料理には欠かせないねぎの仲間です。 日本のねぎよりも臭いが少なく、煮込み料理や焼き料理など、加熱するととろけるよう柔らかく、甘くなります。 現在、去年(平成29年)の5~6月に植え付けたリーキの収穫・調製作業が行われています。 収穫したリーキは、1本1本、ていねいに調製(根切り、下葉剥き、葉の切り揃え等)し(写真1~2)、袋詰め・箱詰めして(写真3)、県内や首都圏の流通業者に出荷されます。 その一方で、平成30年産のは種作業も始まりました(写真4)。1月末には種した苗は、4月上旬に畑に植え付ける予定です。
写真1 リーキの収穫・調製作業
写真2 調製作業されたリーキ
写真3 袋詰め・箱詰めされたリーキ
写真4 H30年度産リーキのは種作業
(2018年02月01日)
加工用ほうれんそうの収穫が行われる。
加工用キャベツ、間もなく出荷が始まります。
たまねぎ、出荷開始
加工用トマト 定植
「なばな」の出荷が始まりました。