たまねぎの育苗は順調
となみ野農協管内のたまねぎの育苗作業が始まっています。
は種作業は8月下旬から始まり、専用のセルトレイに全自動は種機で種子を1粒ずつまきます。
は種したトレイは、水管理をしやすくするため、育苗ハウス内のベンチ上で育苗します(写真1)。
今年は、大変気温の高い最中でのは種・育苗作業となりましたが、生産者の方々のこまめなかん水管理などにより、順調に発芽・生育しています(写真2)。
生育した苗は、10月中旬から定植される予定です。
写真1 育苗ハウス内のベンチ
写真2 順調に生育するたまねぎ苗
(2018年09月12日)