県内広域的に作付拡大を推進している秋冬どり加工用キャベツの栽培研修会と播種前会議が、６月１２日に、全農とやま生活センター（富山市吉岡）で開催されました。 　加工用キャベツの生産者や農協関係者など、約５０名が出席し、加工用キャベツの栽培方法について研修するとともに、今年の作付計画や出荷計画について協議されました。 　今年の秋冬どり加工用キャベツについては、昨年の約２倍となる２１ｈａで作付され、７００ｔの出荷が計画されています。 （2017年06月13日）