HOME > 野菜・くだもの日記 > 立山町でのカブ栽培の新たな取組
富山中央青果が運営する「とやま地場野菜供給拡大推進協議会」のアルプス農協での秋冬野菜の出荷計画会議が開催されました。
当協議会は、量販店に設置された県産野菜コーナーへの供給拡大を図ることを目的に設置された協議会で、一部は、県産野菜を求める加工業者等にも供給されています。
会議後、契約秋冬野菜のほ場巡回を行いました。
写真は、立山町でカブの栽培圃場です。
同じく契約生産された「枝付きエダマメ」の跡作として、今年新たに取組みました。
白カブの「白盃」と「たかふじ」を主体とし、白とピンクの「あやめ雪」、赤カブの「あかくら」が栽培されています。
11~12月、出荷予定です。
(2011年10月14日)