今年の冬は、積雪も多く、とても厳しい冬でした。

　今年から、ニンニク栽培に取り組む、射水市の生源寺営農組合のほ場では、雪解けが進み、ようやくニンニクの姿が見えるようになりました。

　雪の下になっていたため、葉はだいぶ傷んでいますが、まだまだ元気そう。

　ニンニクは、病気にかかりやすく、この後も、気は抜けませんが、これから、春になり、気温が上がれば、どんどん大きくなって、6月には、美味しいニンニクがとれるはずです。