にんじんの種まき作業がピークに!
県内で進められている1億円産地づくりの戦略品目のひとつである「にんじん」の種まき作業が各地で行われています。
4月15日(火)、富山市八尾町で、春播きにんじんの畝立て播種作業現地研修会が開催されました。にんじん栽培は機械化が進んでおり、この日は畝立てと種まき作業が同時にできる専用の機械の実演と、栽培のポイントについての説明が行われました。
県内では氷見市で4月2日から種まきが始まっており、約3haの畑で栽培される予定です。7月には収穫時期を迎え、県内市場などに出荷されます。
(2014年04月18日)