白ねぎの定植作業研修会が開催されました
県内の白ねぎ栽培は、近年、機械化による省力的な栽培に取組む事例が増えています。こうした中、白ねぎの機械化による大規模生産を一層推進するため、省力機械の紹介と実演研修会が4月24日、滑川市で開催されました。
“農事組合法人おおうら”さんの白ねぎ圃場で、メーカー担当者から定植機械の説明があり、操作についての実演研修が行われました。初めて機械を操作した方もいらっしゃいましたが、アドバイスを受けながら上手に白ねぎの苗を定植されていました。
本年は、4月上旬から雨が多く、定植作業が遅れていましたが、これから定植作業が本格化します。


(2015年04月28日)