たまねぎの収穫が始まりました!
6月16日(火)、砺波市内の営農組合で、たまねぎの収穫作業がはじまりました。今年は5月以降、降水量が少なくたまねぎの肥大不足が心配されましたが、しっかりとかん水対策が実施されたことから、丸々と大きく育ちました。
収穫作業は堀取機でうねの上に掘り上げられ、それをピッカーという機械で大型のコンテナに収納していきます。
今後、順次収穫作業が行われ、JAの選別場で選別され、7月上旬から2,500tほどが県内外の市場に出荷される見込みです。

写真1 茎葉が倒伏し、収穫期を迎えた圃場

写真2 ピッカーによるたまねぎの収納作業

写真3 鉄製コンテナに詰められたたまねぎ
(2015年06月17日)