野菜・くだもの日記

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富山トマトのほ場巡回・研修会

 富山トマトのほ場巡回・研修会が、4月18日(火)に実施されました。  富山トマトは、富山市内(八ヶ山地区、南部地区)の13名の生産者が、2.3haのビニールハウスで生産する大玉トマトで、県産トマトの出荷量の2/3を占めています。  1月上旬に播種し、ビニールハウス内の温床で育苗した苗を、3月下旬にビニールハウスに植え付け、5月下旬から7月下旬まで収穫されます。  昨年から、桃太郎75という新しい品種を導入しています。  この桃太郎75は、肥大がよく大きな玉になることに加え、食感がよく、美味しい品種です。  この日は、生産者や農協等の関係者など約20名が、トマト栽培ハウスを巡回し、桃太郎75の生育状況を確認するとともに、種苗メーカーより、今後の栽培管理のポイントについて、研修しました(写真参照)。  生育は順調で、現在、1番最初の花が結実し、肥大が始まったところです。 富山トマト巡回.JPGのサムネイル画像のサムネイル画像のサムネイル画像のサムネイル画像
写真 富山トマトのほ場巡回・研修会
(2017年04月19日)