南砺市「三社柿」、生育順調!
8月28日(火)、砺波農林振興センター、広域普及指導センターの担当者で南砺特産「富山干柿」の原料となる「三社柿」の生育調査を行いました。
7ヶ所の園地で果実の大きさや葉の色等を調査した結果、各園地とも管理がしっかりと行き届いており、概ね順調に生育しています。
南砺市福光・城端地域では、300年以上も前から干柿づくりに取り組まれており、富山県推奨とやまブランドにも認定されています。
秋が深まるころに収穫される三社柿は、乾燥などの工程を経て干柿へと加工されます。店頭に並ぶ日が待ち遠しいです。

産地・生産者情報へ
柿を使ったレシピへ
(2012年08月28日)